セントレアの国内線で、朝一番に飛ぶのはスカイマークの那覇行きです。定刻06時05分、搭乗手続き20分前を守ろうと思うと、05時45分にはセントレアに到着していなければいけません。
名古屋バスの深夜バスを使うと05時05分にセントレアに到着しますが、こちらは名古屋駅を04時10分に出発するバスです。それに乗れないのであれば、セントレアに宿泊するしかありません。
1階ウェルカムガーデンや2階到着ロビー、アクセスプラザは24時間開放されていますが、もしホテルに泊まるなら次の6つから選ぶことになるでしょう。
セントレアにある6つのホテル
セントレアのあるホテルは次の6つ。
- セントレアホテル
- コンフォートホテル中部国際空港
- 東横INN中部国際空港1
- 東横INN中部国際空港2
- カプセルホテル「TUBE Sq」
- フォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港
それぞれのホテルの特徴を見てみましょう。
セントレアホテル
セントレアホテルの特徴はとにかく近いこと。アクセスプラザと呼ばれる名鉄の駅がつながっているところにホテルがあります。他のホテルよりも空港に近く、到着ロビーから5分程度。
またホテルエントランスの横には24時間営業のファミリーマートがあります。
運営は名鉄グランドホテルなのは安心できますね。
コンフォートホテル中部国際空港
到着ロビーから約10分ほど、高速船乗り場のほうにあるのはコンフォートホテル。
通路と同じ高さにロビーがあるので、階段やエレベータを使った上下がないのは嬉しいところです。
また、客室は全客室が禁煙仕様。灰皿は屋外にしかありませんので、クリーンな環境で過ごせます。
東横INN中部国際空港1
1,001室の客室がある東横INN中部国際空港1、こちらは団体専用のホテルとなっているそうです。
東横INN中部国際空港2
東横INN中部国際空港2は1,287室の客室がある巨大なホテル。2019年3月29日オープンしたばかりのピカピカなホテルです。アクセスプラザからバスの送迎があるほか、常滑イオンモールまでの送迎バスも運行しているとのこと。
カプセルホテル「TUBE Sq」
男性エリア、女性エリアが分かれているカプセルホテル。セントレアの建物内にあり、アクセスは抜群。客室は男性84室、女性54室、それぞれにロッカーやトイレ、シャワーやカプセルルームがあります。
宿泊プラン以外にも、3時間から使えるプランや、シャワーだけ使えるプランもあるので要チェック!
フォーポイントバイシェラトン名古屋中部国際空港
2018年11月にオープンしたマリオット系列のホテル。総客室は319室、ホテル前とセントレアのアクセスプラザを結ぶ送迎バスも運行しています。
他のホテルよりもお値段は高いものの、サービスは期待できますね。
セントレアがある空港島で宿泊しよう
早朝、深夜のフライトならば、空港島にあるホテルに宿泊したほうがいいですね。団体用を除くと選択肢は5つ。近いところか、お値打ちなところか、新しいところ、ラグジュアリーなところか。
それぞれの旅行プランに合わせて、ホテルを選んでみてはどうでしょうか。
コメント